アトレーの荷室の広さ|自転車・ベビーカー・ゴルフバッグは載る?

アトレーの荷室の広さと積める荷物を解説する記事のアイキャッチ

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アトレーが気になっているけれど、自分の荷物が本当に載るのか分からない。自転車やベビーカー、ゴルフバッグを思い浮かべて、迷っている方も多いはずです。

結論から言うと、2人乗りで後席を畳めば、自転車もゴルフバッグも縦横どちらでも入る広さがあります。4人で乗る日は荷室が短くなるので、そこだけ注意が必要です。

この記事では、数字と場面ごとの積み方で「載るかどうか」を判断できるようにしていきます。

目次

アトレーの荷室はどれくらい広い?

まずは、公式の諸元表に載っている数字から見てみましょう。

項目現行アトレー(RS 2WD・ダイハツ公式諸元表)
荷室長1,820mm
荷室幅1,265mm
荷室高1,215mm
最大積載量350kg(2名乗車時)/250kg(4名乗車時)
乗車定員4名(2名)
全長×全幅×全高3,395×1,475×1,890mm

荷室長1,820mmは、大人がひとり横になれるくらいの長さです。荷室高1,215mmは、小学生くらいの子どもが中で立てる高さに近いんです。

先に結論

アトレーは4ナンバーの軽貨物なので、車の長さのほとんどを荷室に使っています。軽自動車のトランクとは、そもそも考え方が違う車です。

荷室寸法の数字は、資料によって測る条件が違うことがあります。メディアによっては、もっと大きな数字が載っていることも。

この記事では、公式の諸元表の値を使って話を進めますね。

4ナンバーという区分の意味はアトレーは4ナンバー(軽貨物)で、ボディ全体の寸法はアトレーのサイズ一覧で比べています。

「トランク」「荷台」「荷室」はどれのこと?

『アトレーのトランクってどこ?』と聞かれることがありますが、アトレーに独立したトランクはありません。

後ろのバックドアを開けた先の空間すべてが荷室です。乗用車でいうトランクの役割を、荷室が担っています。

呼び方アトレーでの意味
荷室後席の後ろからバックドアまでの空間。後席を畳むと前席の後ろまで広がる
トランク独立したトランクは無い。荷室のことを指して使われる
荷台一般には荷室と同じ意味。デッキバンでは車体後部のオープンな荷台を指す

デッキバンの場合は、後部がトラックのような荷台になっています。荷台の大きさはカタログ情報で長さ880mm×幅1,360mm×高さ610mmとされていますが、細かい条件は販売店で確かめておきましょう。

デッキバンの使い道はアトレー デッキバンとはで詳しく見ています。

自転車は載る?ママチャリとロードバイクで比べる

一番多い質問が、自転車ですよね。

一般的な26インチのママチャリは、全長が180cm前後、ハンドル幅が50〜60cm程度のものが多いです。アトレーの荷室長1,820mmとほぼ同じ長さなので、後席を畳めば立てたまま載せられる目安になります。

自転車の種類一般的な大きさの目安積み方
26〜27インチのママチャリ全長180cm前後後席を畳んで立てたまま。前カゴやハンドルの向きで調整
ロードバイク全長170cm前後前輪を外すと2台も狙える
子ども用自転車(16〜20インチ)全長130〜160cm程度後席を使ったままでも載ることが多い

自転車の大きさは製品で違います。買う前に、自分の自転車の全長とハンドル幅を測っておくのが確実です。

ここが大事なところです。長さはぎりぎりになることもあるので、ハンドルを少し切って斜めに入れると、ぐっと楽になります。

自転車を積む時のチェック
  • 自転車の全長・ハンドル幅・高さを測っておく
  • 後席を畳んで、床を平らにしておく
  • タイヤの下に汚れ防止のシートを敷く
  • ベルトでユースフルナットやフックに固定する
  • 前カゴやペダルが内装に当たらないか確かめる

釣り道具や自転車をたくさん積む使い方はアトレーで釣り・自転車・トランポで詳しく書いています。

ベビーカー・ゴルフバッグ・キャンプ道具は?

家族で乗るなら、ベビーカーや買い物の荷物も気になるところです。

ベビーカーは、畳んだ状態で長さ80〜100cm程度のものが多いです。後席を使ったままでも、荷室に立てて積める場合がほとんどです。

ゴルフバッグは、長さが120〜130cm前後のものが一般的です。荷室幅1,265mmと近い数字なので、横向きに置けるかは製品しだいです。

縦向き(車の前後方向)に置けば、2人乗車なら余裕があります。2人でゴルフに行くなら、バッグを2本並べても荷室の半分ほどで収まる目安です。

積みたい物一般的な大きさの目安4人乗車時2人乗車時(後席を畳む)
A型ベビーカー(畳んだ状態)長さ80〜100cm程度立てて積める目安余裕あり
ゴルフバッグ長さ120〜130cm前後横向きは製品しだい縦向きで複数本も
キャンプ道具一式(2〜3人分)テント・チェア・クーラーなど積み方しだいで入る余裕あり
スーツケース(大型)高さ70〜80cm程度2個程度が目安4個以上も

大きさの目安は一般的な製品の範囲です。4人乗車時の荷室長は、後席の位置で変わります。

『4人で乗ってキャンプに行ける?』という方もいますよね。荷物を高く積めるのがアトレーの強みなので、クーラーボックスの上にチェアやテントを重ねれば、何とか収まることも多いです。

4人乗車の日は積載量も下がる

最大積載量は、2名乗車時350kgに対して、4名乗車時は250kgになります。人数が増えるほど積める重さは減るので、重い荷物が多い日は気を付けておきましょう。

アトレーの荷室に積める物を乗車人数別に並べた図解

買い物やアウトドアの日はどう積む?

ふだんの買い物なら、4人乗車でも荷室の広さに困ることはまずありません。むしろ広すぎて、袋が転がってしまうことが気になるくらいです。

「買い物袋が荷室の中で倒れちゃう」「折りたたみのコンテナを1個置いておくといいよ」

こんなふうに、荷室に折りたたみのコンテナや仕切りを置いておくと、ぐっと使いやすくなります。

アウトドアの日は、クーラーボックスのような重い物を先に奥へ置いてから、軽い物を重ねていきましょう。

4人乗車と2人乗車で荷室はどう変わる?

アトレーの乗車定員は「4名(2名)」と書かれています。後席を畳むと2人乗りになり、その分だけ荷室が前に広がるという意味です。

実は、ここがアトレーの荷室を考える時の一番のポイントなんです。

2人乗車(後席を畳む)
  • 荷室長を目いっぱい使える
  • 最大積載量は350kg
  • 自転車や長い物も楽に積める
4人乗車(後席を使う)
  • 荷室長が後席の分だけ短くなる
  • 最大積載量は250kg
  • 長い物は斜めや縦に積む工夫が要る

後席は、座面と背もたれを畳むと床が平らになります。畳み方や注意点はアトレーのシートアレンジで説明しています。

「後ろの席、どれくらいの頻度で使う?」「週末に子どもを乗せる時だけかな」

こんな使い方なら、ふだんは後席を畳んだままにしておくと、荷室を広く使えて便利です。

積み込みやすさを左右するポイント

荷室の広さだけでなく、積み込みやすさも大事ですよね。アトレーには、荷物を出し入れしやすい工夫がいくつかあります。

装備何が便利?
両側パワースライドドア(RS・デッキバンに標準)横からも荷物を出し入れできる
ポップアップ機構付リヤガラスバックドアを開けずにガラスだけ開けて小物を出せる
イージーケアマット(防水)濡れた物や泥の付いた物を気にせず積める
ユースフルナット・マルチフックベルトやネットで荷物を固定できる

スライドドアの設定はグレードで違う部分があるので、Xを選ぶ方は販売店で装備表を確かめてみてください。

積み込みのコツ
  1. 重い物を床の奥に置く
  2. 軽い物をその上や手前に重ねる
  3. すき間にはタオルやクッションを詰めて動かないようにする
  4. 最後にベルトやネットで押さえる

荷室をボードや棚で使いやすくする方法はアトレーの荷室カスタムでまとめています。

荷室で気になるところはある?

広さは十分なアトレーですが、使ってみて『ここは気になる』と感じやすい点もあります。買ってから困らないよう、先に知っておきましょう。

荷室で気になりやすい点
  • 床の両側にタイヤハウスの出っ張りがあり、幅いっぱいの箱は置けないことがある
  • 荷物を高く積むと、ルームミラーで後ろが見えにくくなる
  • 金属の箱なので、夏は荷室が熱くなりやすい
  • 固定しないと、ブレーキやカーブで荷物が動く

例えば、幅120cmの収納ケースを置こうとすると、タイヤハウスの位置でつかえることもあります。大きな家具や家電を運ぶ予定があるなら、床の幅を実車で何か所か測っておくと安心です。

後ろが見えにくい時は、デジタルインナーミラーやバックカメラに頼る方法もあります。ただ、荷物は窓より低く積むのが基本だと考えておきましょう。

夏場は、チョコレートや食品、スプレー缶などを荷室に置きっぱなしにしないのがコツです。車内の温度はかなり上がるので、帰ったらすぐ降ろす習慣をつけておくと安心ですよ。

他の軽自動車と比べて荷室はどう?

『同じ軽なら、スーパーハイトワゴンでも十分では?』と思うかもしれません。

ただ、アトレーは軽貨物なので、荷室の考え方が違います。軽ワゴンは後席の居心地を優先し、アトレーは荷室を優先しています。

どちらを選ぶかの目安

荷物を毎週のように積むなら、アトレーのような軽バンが向いています。後席に大人がよく乗るなら、軽ワゴンのほうが快適なことが多いです。迷ったら、両方の車に自分の荷物を持って行って積ませてもらうのが一番分かりやすいですよ。

軽ワゴンとの違いはアトレーとスペーシアベース・タントの違いで、どれくらいの重さまで積めるかはアトレーの最大積載量と荷室寸法で詳しく書いています。

購入を考え始めたら、値引きの目安も知っておくと安心です。アトレーの値引き相場と限界額で交渉の順番をまとめています。

アトレーの荷室寸法と積み込みやすい装備をまとめた図解

よくある質問

アトレーの荷室の寸法はどれくらいですか?

ダイハツ公式の諸元表(RS 2WD)で、荷室長1,820mm、荷室幅1,265mm、荷室高1,215mmです。資料によって測り方が違い、別の数字が載っていることもあります。

自転車は何台載りますか?

後席を畳めば、ママチャリなら1台は立てたまま載せられる目安です。ロードバイクは前輪を外せば2台を狙えますが、自転車の大きさで変わるので実車で確かめてください。

4人乗ってゴルフバッグは載りますか?

縦向きに置けば載ることが多いです。横向きは荷室幅1,265mmに対してバッグの長さしだいなので、製品で変わります。

アトレーにトランクはありますか?

独立したトランクはありません。バックドアの先の荷室が、トランクの役割を担っています。

デッキバンの荷台はどれくらいの大きさですか?

カタログ情報では長さ880mm×幅1,360mm×高さ610mmとされています。細かい条件は販売店で確かめておくと安心です。

まとめ

この記事の要点
  • 荷室は諸元表(RS 2WD)で長さ1,820mm×幅1,265mm×高さ1,215mm
  • 後席を畳めば自転車も立てたまま積める目安
  • 4人乗車時は荷室が短くなり、最大積載量も350kgから250kgに下がる
  • アトレーに独立したトランクは無く、荷室がその役割を担う
  • スライドドアやポップアップ式リヤガラスで積み込みやすい
アトレー買いたいドットコム

アトレー買いたいドットコム 編集部

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