アトレーのキー電池交換|手順と電池の型番・切れた時の対処

アトレーのスマートキーの電池交換を解説する記事のアイキャッチ

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最近、アトレーのドアがキーのボタンで開きにくい。車に近づいても反応が遅い。そんな時は、スマートキーの電池が弱っているサインかもしれませんよね。

結論から言うと、スマートキーの電池交換は自分でできます。道具はマイナスドライバーか硬貨が1つあれば十分で、作業は5分ほどです。

この記事では、電池の型番の確かめ方と、失敗しない交換の手順が分かります。

目次

電池切れが近いサインはこの4つ

スマートキーの電池は、いきなり切れるより、少しずつ弱っていくことが多いです。次のような変化が出てきたら、交換の時期と考えましょう。

電池が弱ってきたサイン
  • ドアのボタンを押しても反応しないことがある
  • 車のすぐそばまで行かないと解錠できない
  • キーのボタンを何度も押さないと反応しない
  • メーターにキーの電池が減っていることを知らせる表示が出る

アトレーは全車にキーフリーシステムとプッシュボタンスタートが付いています。キーを持っているだけで解錠やエンジン始動ができる仕組みなので、電池が弱ると毎日の使い勝手に直結するんです。

『まだ反応するから大丈夫』と後回しにしがちですよね。ただ、寒い朝は電池の力が落ちやすく、急に反応しなくなることも。サインが出たら早めに替えておきましょう。

先に結論

反応が鈍くなったら、完全に切れる前に交換するのがおすすめです。電池は数百円で買えるので、予備を1つ車に置いておくとさらに安心です。

電池の型番はキーを開けて確かめる

交換用の電池を買う前に、型番を確かめておきましょう。スマートキーには、コイン形のリチウム電池が使われています。

アトレーを含むダイハツのスマートキーは、CR2032が使われていることが多いです。ただし、キーの形や年式で違う場合もあるので、実物の電池に書かれた型番で確かめるのが確実です。

確かめ方分かること手軽さ
キーを開けて電池の表面を見る刻印された型番(CRで始まる数字)一番確実
取扱説明書の「電池交換」のページを見る指定の電池の種類車に積んであればすぐ
販売店に聞く型番と交換の可否電話で聞ける

CRの後ろの数字は、電池の大きさと厚みを表しています。CR2032とCR2025のように、よく似た型番でも厚みが違うので、同じ番号を選んでください。

スマートキーの電池の型番の見方を示した図解
電池はどこで買える?

コイン形のリチウム電池は、コンビニ、ドラッグストア、家電量販店、ホームセンターで手に入ります。値段は店や本数で違いますが、1個数百円程度が目安です。

電池交換の手順

ここからは、実際の交換手順です。作業は明るくて平らな場所でやると、小さな部品をなくさずに済みます。

スマートキーの電池を交換する手順
  1. スマートキーから、中に入っているメカニカルキー(金属の鍵)を抜く
  2. メカニカルキーを抜いたところにある、ケースのすき間を探す
  3. すき間にマイナスドライバーか硬貨を差し込み、軽くひねって開ける
  4. 古い電池のプラスとマイナスの向きを覚えてから取り出す
  5. 新しい電池を同じ向きで入れる
  6. ケースをぴったり閉め、メカニカルキーを戻す
  7. 車に近づいて、ドアの解錠とエンジン始動ができるか確かめる

ケースを開ける時は、力を入れすぎないのがコツです。すき間に差したドライバーを少しずつ動かして、ツメを1つずつ外していくイメージです。

ドライバーを使う時は、先に布やテープを巻いておくとケースに傷が付きにくくなります。硬貨でも開けられることが多いので、先に試してみてください。

例えばこんな場面、よくあります。

「開けたら電池が2つ重なってる?」
「それは電池の上に乗った部品かも。外す前にスマホで写真を撮っておくと安心ですよ。」

キーの形やケースの開け方は、年式で少し違うことがあります。取扱説明書の見方はアトレーの取扱説明書の見方とよく使う設定で紹介しています。

交換で失敗しやすいポイント

電池交換そのものは簡単ですが、ちょっとしたことで失敗することも。よくあるつまずきを先に知っておきましょう。

よくある失敗どうなるか防ぎ方
電池の向きが逆キーが反応しない開けた時に写真を撮っておく
型番の違う電池を入れた接触が悪く、反応が不安定古い電池と同じ型番を買う
ケースのツメを折ったケースがきちんと閉まらない力を入れすぎず、少しずつ開ける
基板を指で強く触った部品を傷めるおそれ電池だけをつまんで出し入れする
ゴムのパッキンがずれたすき間から水やほこりが入る閉める前に元の位置を確かめる
反応しない時は、まず向きと型番を見直す

交換したのにキーが反応しない時は、電池の向きが逆になっていないかをまず確かめてください。向きも型番も合っているのに動かない場合は、キー本体の不調も考えられるので、販売店で見てもらいましょう。

新しい電池のつもりでも、長く家に置いていたものは力が落ちていることがあります。できれば新しく買った電池を使うのがおすすめです。

電池が切れてドアが開かない・エンジンがかからない時

『出先で急に電池が切れたらどうしよう』と心配な方も多いはずです。実は、電池が切れても車を動かす方法はちゃんと用意されています。

まずドアは、スマートキーの中のメカニカルキーで開けられます。運転席のドアの鍵穴に差して回せば、手動で解錠できます。

鍵穴がカバーで隠れている車種もあります。その場合の外し方は、取扱説明書の「電池が切れた時」のページに載っています。

電池が切れても慌てずできること
  • メカニカルキーでドアを開ける
  • 取扱説明書の手順でエンジンをかける
  • 近くの店でコイン電池を買って交換する
やってしまいがちなこと
  • ボタンを何十回も押し続ける
  • 車の中のバッテリーが上がったと思い込む
  • 取扱説明書を見ずに無理にドアをこじ開ける

エンジンは、スマートキーを決められた場所に近づけてからスタートボタンを押すと始動できる車種が多いです。アトレーでの正確な手順は、取扱説明書で確かめておきましょう。

キーが反応しない時は、車のバッテリーが上がっている場合もあります。ルームランプやメーターが点くかどうかで見分けてみてください。車のバッテリーについてはアトレーのバッテリー上がりと交換・アイドリングストップにまとめています。

スマートキーの電池が切れた時にドアを開けてエンジンをかける流れを示した図解

電池を長持ちさせるには置き場所が大事

スマートキーは、車からの電波をいつも待ち受けています。ボタンを押していない時も、少しずつ電池を使っているんです。

そのため、置き場所によって電池の減り方が変わることがあります。多くの車の取扱説明書では、テレビやパソコンなど強い電波や磁気を出す物の近くに置かないよう案内されています。

置き場所電池への影響の目安
玄関のトレーやキーフック影響は少なめ
テレビ・パソコン・充電器のそば電池の減りが早くなることがある
スマホと同じポケット反応が不安定に感じることがある

『スペアキーは使っていないから電池も減らない』と思いがちですよね。実は、使っていないスペアキーの電池も少しずつ減っていきます。

メインのキーを替えるついでに、スペアキーの電池も一緒に替えておくと安心です。いざスペアを使おうとした時に反応しない、という事態を防げます。

電池を替えたあと、車側でキーを登録し直す作業はふつう要りません。交換後にドアの解錠とエンジン始動ができれば、それで完了です。

キーケース・キーカバーの選び方

スマートキーを傷や落下から守りたい方には、キーケースやキーカバーもおすすめです。アトレーは仕事で使う方も多いので、ポケットの中で傷が付きやすいんですよね。

キーケースを選ぶ時に見ること
  • キーの形と大きさに合っているか
  • ボタンが押しやすいか
  • 電池交換の時に外しやすいか
  • 金属が多い素材で電波が弱くならないか

キーの形は年式で変わることがあるので、商品を選ぶ時は「どの年式・型式に対応しているか」を見ておくと安心です。現行アトレーの型式はS700V(2WD)とS710V(4WD)です。

分厚いケースに入れると、ボタンが押しにくくなったり、反応の距離が短く感じたりすることも。気になる場合は、ケースから出した状態で反応を比べてみてください。

革や布のケースは手ざわりがよく、落とした時の衝撃もやわらげてくれます。シリコンのカバーは汚れを水で落としやすいので、外で作業することが多い方に向いています。

『電池交換のたびにケースを外すのが面倒』という声もあります。ボタン側だけを覆うタイプや、ファスナーで開けられるタイプを選ぶと、交換の手間が少なくて済みますよ。

スペアキーと紛失した時の考え方

スマートキーは、なくすと作り直しに手間とお金がかかります。販売店で車に登録し直す作業が必要になるので、すぐには手に入らないこともあるんです。

費用はキーの種類や販売店で変わり、数万円程度になることもあります。正確な金額は販売店で見積もりを取って確かめてください。

例えばこんな会話、よくあります。

「キーを1本なくしたんですが、すぐ作れますか?」
「車に登録する作業があるので、車と残りのキーを持って来てもらえますか。」

キーが1本も残っていない状態だと、作業がさらに大がかりになることも。1本なくした時点で、早めに販売店に相談しておきましょう。

備えやっておくこと
スペアキーの置き場所を決める家の決まった場所に保管し、家族にも伝えておく
予備の電池を用意する車のグローブボックスなどに1つ入れておく
売る時に備える2本そろえて保管しておくと、査定で見られた時に安心

売る時にスペアキーがそろっているかは、見られやすいポイントです。買取の目安はアトレーの買取相場で解説しています。

ほかにも、よくある故障と修理費の目安はアトレーの故障しやすい箇所と修理費の目安にまとめています。メーターに出る表示の意味はアトレーの警告灯・警告音の意味と対処も見てみてください。

公式・関連サイトの情報

よくある質問

アトレーのスマートキーの電池の型番は何ですか?

ダイハツのスマートキーはCR2032が使われていることが多いですが、年式やキーの種類で違う場合があります。キーを開けて電池に書かれた型番を見るのが確実です。

電池交換は販売店でないとできませんか?

自分で交換できます。マイナスドライバーか硬貨でケースを開け、同じ型番の電池に替えるだけです。不安な時は販売店に頼むこともできます。

スマートキーの電池はどれくらいもちますか?

使い方や置き場所で変わります。反応が鈍くなったり、メーターに電池の表示が出たりしたら交換の目安です。

電池を替えたのにキーが反応しません。

電池の向きと型番をまず確かめてください。それでも動かない場合は、キー本体の不調も考えられるので販売店に相談してください。

キーケースに入れたまま使っても大丈夫ですか?

多くの場合は問題なく使えます。ただ、金属が多い素材や分厚いケースだと反応が弱く感じることがあるので、気になる時はケースから出して比べてみてください。

電池が切れた時、エンジンはかけられますか?

かけられることが多いです。スマートキーを決められた場所に近づけてスタートボタンを押す方法が用意されているので、取扱説明書で手順を確かめておきましょう。

まとめ

この記事の要点
  • 反応が鈍くなったら電池交換のサイン。完全に切れる前に替えておく
  • 電池はCR2032が使われていることが多いが、実物の刻印で確かめる
  • マイナスドライバーか硬貨でケースを開け、同じ向きで入れ替える
  • 電池が切れても、メカニカルキーでドアを開けられる
  • スペアキーと予備の電池を用意しておくと、いざという時に慌てずに済む
アトレー買いたいドットコム

アトレー買いたいドットコム 編集部

アトレーの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

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