アトレーの取扱説明書の見方|給油口・時計・内張りの外し方

アトレーの運転席で開いた取扱説明書

当サイトの記事は編集部がメーカー公式情報などの公開情報をもとに独自に調査・執筆しています。記事内にはアフィリエイト広告を含む場合があります。

中古で買ったアトレーに説明書が付いていなかったり、給油の時に『あれ、給油口ってどっちだっけ?』と焦ったりしたことはありませんか。

結論から言うと、まずは自分のアトレーの型式と年式を車検証で確かめ、その年式に合った取扱説明書を手元に用意するのが近道です。紙が無くても、ダイハツ公式のオーナー向けページで閲覧できる場合があります。

この記事では、取扱説明書の探し方と、よく調べられる給油口・時計・内張りの扱いを順番にお伝えします。

目次

アトレーの取扱説明書はどこで見られる?

先に結論

新車で買った車なら、グローブボックスなどに紙の取扱説明書が入っているのが一般的です。見当たらない時は、ダイハツ公式サイトのオーナー向けページや販売店で、年式に合ったものを確かめてみてください。

取扱説明書は、同じアトレーでも年式や改良の時期で中身が違います。

特に現行アトレー(2021年12月発売の6代目)は、2024年11月と2026年6月に改良が入っています。装備の説明がずれていないか、年式を合わせて読むのが大事なんです。

確かめる場所分かることポイント
車検証の「型式」世代(S700V/S710Vなど)2WDと4WDで型式が違う
車検証の「初度登録年月」おおまかな年式改良の前か後かの目安
取扱説明書の表紙・奥付対象の車種と発行時期車の年式と合っているか
メーカーオプションの有無ディスプレイオーディオなど別冊の説明書があることも

型式は、2WDが3BD-S700V、4WDが3BD-S710Vです。デッキバンはS700W(2WD)・S710W(4WD)になります。

車検証の型式と年式から、合う取扱説明書を探す流れの図

紙の説明書が無い時の探し方

『中古で買ったら、説明書がどこにも無かった』という方も多いですよね。

そんな時は、次の順番で探してみてください。

取扱説明書の探し方
  1. グローブボックスや助手席の下、荷室の収納を見てみる
  2. 車検証で型式と初度登録年月を確かめる
  3. ダイハツ公式サイトのオーナー向けページで、車種と年式から探す
  4. 見つからなければ、ダイハツの販売店で取り寄せられるか聞く
  5. ナビやディスプレイオーディオは、機器ごとの説明書も探す

販売店に聞く時は、車検証の型式と車台番号を伝えるとスムーズです。

「取扱説明書を買い直したいんですが、車検証を見ながらでもいいですか?」
「はい、型式と車台番号を教えていただければお調べしますね」

分厚い説明書を読むコツ

『全部読むのは無理…』と感じますよね。大丈夫です、最初から順番に読む必要はありません。

まず巻頭の目次と、巻末の索引(五十音順の言葉の一覧)を使ってみてください。「給油」「時計」「タイヤ」のように、調べたい言葉から引くほうが早くたどり着けます。

先代アトレーワゴンの説明書と混ぜない

先代の5ナンバー「アトレーワゴン」(S321G/S331G)は、2021年12月で終了した別の世代です。

ミッションも装備も違うので、現行アトレーの操作を調べる時に先代の説明書を見ると、話がかみ合わないことがあります。型式を先に見ておくと安心ですよ。

給油口はどこにある?開け方は?

「アトレー 給油口 どこ」と調べる方は、ガソリンスタンドで迷った経験がある方が多いはずです。

いちばん早い確かめ方は、メーターの燃料計を見ることです。

先に結論

燃料計の給油機マークの横にある小さな三角の印が、給油口のある側を指しています。これはアトレーに限らず多くの車で共通の見方です。

アトレーは車体の後ろ寄りに給油口がある軽バンです。スタンドに入る前に三角の向きを見ておけば、止める位置で迷いません。

給油口の開け方

『給油口の開け方が分からない』という方もいますよね。

開け方は、運転席まわりのオープナーで開けるタイプか、リッドを押して開けるタイプかなど、車種と年式で違います。

アトレーの場合も、取扱説明書の「給油」や「燃料の補給」の項目に、図入りで手順が載っています。まずはそのページを見てみてください。

給油の前に確かめること
  • 燃料計の三角印で、給油口が左右どちらかを見ておく
  • 取扱説明書の「給油」の項目で開け方を確かめる
  • 燃料は無鉛レギュラーガソリン
  • 燃料タンクの容量は38L

アトレーは全車がKF型0.66Lのターボエンジンですが、燃料はレギュラーです。ハイオクを入れる必要はありません。

タンク38Lと燃費の関係は、アトレーの実燃費で詳しく見られます。

時計の合わせ方は?

「アトレー 時計の合わせ方」は、季節の変わり目やバッテリー交換のあとに調べる方が多いですよね。

実は、時計をどこで合わせるかは、車に付いている装備で変わるんです。

装備時計の出どころ合わせ方の考え方
ディスプレイオーディオ(メーカーオプション)画面の表示機器の設定メニューで合わせる。スマホ連携やGPSで自動のことも
社外ナビナビの画面ナビの説明書に従う。GPSで自動のことが多い
液晶メーター(RS・デッキバン・2026年6月〜)メーター内の表示取扱説明書のメーター操作の項目を見る
上記が無い仕様メーター内の表示取扱説明書の「時計」の項目を見る

現行アトレーのディスプレイオーディオは、6.8インチと9インチがメーカーオプションです。付いている場合は、その機器の説明書も一緒に見てみてください。

合わせる時の注意

時計の操作は、停車中にするのが基本です。

よくある失敗

走りながらメーターのボタンを操作しようとすることです。前を見る時間が減って危ないので、安全な場所に止めてから合わせましょう。

バッテリーを交換したあとに時計がずれることもあります。バッテリーまわりの話はアトレーのバッテリー上がりと交換でまとめています。

内張りの外し方と注意点は?

『棚を付けたい』『スピーカーを替えたい』という方は、内張りの外し方が気になりますよね。

アトレーは荷室のカスタムが人気の車です。そのぶん、内張りを外す場面も出てきます。

外す前に知っておきたいこと
  • 内張りはクリップで留まっていることが多く、力任せに引くと割れやすい
  • エアバッグの近くや、配線が通っている場所がある
  • 保証期間中は、外したことで保証の扱いが変わらないか販売店に確かめる
  • 寒い日はプラスチックが硬くなって割れやすい

外す時の基本の流れ

細かな手順は場所ごとに違います。ここでは、どの内張りにも共通する考え方をお伝えします。

内張りを外す時の流れ
  1. 取扱説明書と整備書で、エアバッグや配線の位置を確かめる
  2. 内張りはがし(樹脂製のヘラ)を用意する
  3. ねじやボルトで留まっている所を先に外す
  4. 端からクリップの位置を探し、少しずつ浮かせる
  5. 外したクリップとねじは、場所ごとに分けて保管する

金属のドライバーでこじると、内張りにも車体にも傷が付きやすいです。樹脂製の内張りはがしを使ってみてください。

元に戻す時のコツ

外すより、実は戻すほうで手こずる方が多いんです。

クリップが内張り側に残っているか、車体側に残っているかを確かめてから押し込むと、きれいに収まります。割れたクリップは無理に使わず、同じ形のものに替えておきましょう。

戻したあとは、窓の開け閉めやスピーカーの音、ランプの点灯など、周りの装備が普段どおり動くかを一度見ておくと安心です。

荷室のカスタムならユースフルナットも

実は、アトレーの荷室にはユースフルナットやマルチフック、ラゲージボード用のスリットが用意されています。

内張りを外さずに棚やフックを付けられることも多いんです。詳しくはアトレーの荷室カスタムで紹介しています。

よく使う設定と覚えておきたいページ

取扱説明書は分厚くて、全部読むのは大変ですよね。

よく使うところだけ、先に付せんを貼っておくと便利です。

アトレーの取扱説明書で付せんを貼っておきたいページを並べた図
場面取扱説明書で見る項目関連する装備
警告灯が点いた警告灯・表示灯の一覧メーター
雪道・ぬかるみ4WDの切り替え2WD/4WD AUTO/4WD LOCK(4WD車)
高速道路ACC・LKCの使い方RS・デッキバンに標準
キーが反応しないキーフリーシステム・電池交換全車
パンクしたスペアタイヤ・工具応急用スペアタイヤ
夜の運転ライトの操作・ADBLEDヘッドランプ

警告灯はすぐ開けるように

走っている時に見慣れない警告灯が点くと、焦りますよね。

警告灯の意味は色と形で決まっています。一覧のページは、すぐ開けるようにしておきましょう。詳しくはアトレーの警告灯・警告音の意味と対処にまとめています。

キーの電池交換も説明書に

スマートキーの反応が悪くなった時も、取扱説明書が役に立ちます。

電池の型番と交換の手順はアトレーのスマートキー電池交換の手順で見られます。

説明書で分からない時はどうする?

取扱説明書を見ても分からないこともありますよね。

特に、異音や振動、エアコンの効きなど、故障かどうか判断しにくい症状は、自分で判断しないほうが安心です。

販売店や整備工場に相談したい時
  • 警告灯が点いたまま消えない
  • 説明書のとおりに操作しても直らない
  • 異音やにおい、振動がいつもと違う
  • 内張りを外したら元に戻らなくなった

相談する時は、「いつ・どんな場面で・どうなったか」をメモしておくと話が早いです。

例えば「朝いちばんのエンジン始動で、3回に1回くらい警告灯が点く」のように書いておくと、整備の人も原因を絞り込みやすくなります。

スマホで警告灯や異音を撮っておくのもおすすめです。症状が店で再現しない時に、とても役に立ちますよ。

よくある故障と修理費の目安はアトレーの故障しやすい箇所と修理費の目安で詳しくまとめています。これからアトレーを買う方は、アトレーの値引き相場と限界額もあわせてどうぞ。

公式・関連サイトの情報

よくある質問

アトレーの取扱説明書はネットで見られますか?

ダイハツ公式サイトのオーナー向けページで閲覧できる場合があります。車種と年式で対象が違うので、車検証の型式と初度登録年月を見ながら探してみてください。

中古で買って説明書が無い時はどうすればいいですか?

ダイハツの販売店で取り寄せられるか相談してみてください。車検証の型式と車台番号を伝えると調べてもらいやすくなります。

アトレーの給油口はどちら側ですか?

メーターの燃料計にある給油機マーク横の三角印が、給油口のある側を指しています。開け方は取扱説明書の「給油」の項目で確かめてください。

時計はどこで合わせますか?

ディスプレイオーディオやナビが付いている場合はその機器の設定で、付いていない場合はメーター側の操作で合わせます。手順は取扱説明書の時計やメーターの項目に載っています。

内張りは自分で外しても大丈夫ですか?

樹脂製の内張りはがしを使い、クリップの位置を確かめながら外せば作業はできます。エアバッグや配線の近くは注意が必要なので、不安なら整備工場に頼むのが無難です。

まとめ

この記事の要点
  • 取扱説明書は年式と改良時期で中身が違うので、車検証の型式と年式を先に確かめる
  • 紙が無い時は、公式のオーナー向けページや販売店で探す
  • 給油口の向きは燃料計の三角印で分かり、燃料はレギュラー・タンク38L
  • 時計はディスプレイオーディオ・ナビ・メーターのどれで表示しているかで合わせ方が変わる
  • 内張りは樹脂のはがしで少しずつ外し、エアバッグと配線の位置に気をつける
アトレー買いたいドットコム

アトレー買いたいドットコム 編集部

アトレーの価格・グレード・維持費・リセールを、メーカー公式の数値をもとに整理している情報サイトです。 公式サイト

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次