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『白や黒じゃ、みんなと同じになっちゃう』。せっかくアトレーに乗るなら、人気色以外で自分らしい1台にしたいという方も多いですよね。
結論から言うと、現行アトレーの個性色はトニコオレンジ、レーザーブルー、オフビートカーキの3色です。選び方のコツは、色の好みより先に「どこで一番長く使うか」を決めることなんです。
この記事を読めば、3色の違いと追加費用、茶色やベージュを探している時にどう考えればいいかが分かります。
アトレーの個性色は3色
現行アトレー(2026年6月改良後)の6色のうち、白・黒・シルバー以外の個性色はオレンジ・青・カーキの3色です。青のレーザーブルークリスタルシャインは27,500円の有料色です。
3色の基本を並べてみます。出典はダイハツ公式サイトの外観・カラーページです(2026年9月閲覧)。
| 色名 | カラーコード | 系統 | 追加費用(税込) | e-アトレーでの設定 |
|---|---|---|---|---|
| トニコオレンジメタリック | R71 | オレンジ | 見積書で確認 | あり |
| レーザーブルークリスタルシャイン | B82 | 青 | 27,500円 | あり |
| オフビートカーキメタリック | G55 | カーキ(緑系) | 見積書で確認 | あり |
有料色として確定しているのはB82(青)と白パール(W25)の2色です。ただ、公式ページではR71の近くにも「メーカーオプション」の表記が見えることがあります。
オレンジやカーキに追加費用がかかるかは、見積書の「ボディカラー」の行で確かめておきましょう。
e-アトレーは黒とシルバーを除く4色なので、個性色の3色はどれも選べます。電気自動車で個性色を考えている方には、選択肢が残るのはうれしいところです。
白・黒・シルバーを含めた6色の一覧は、アトレーの全ボディカラー一覧にまとめています。
3色の印象と向いている使い方
ここからは、3色それぞれの見え方を比べていきます。汚れの目立ち方は一般的な傾向で、駐車環境や洗車の頻度で変わります。
| 色 | 見た目の印象 | 汚れの目立ち方 | 向いている使い方 |
|---|---|---|---|
| トニコオレンジ | 明るくレトロ、遠くからでも分かる | 中くらい | 街乗り、趣味の車、駐車場で見つけやすくしたい |
| レーザーブルー | 深みがあって上品、光で表情が変わる | 中くらい | 個性を出しつつ落ち着いた印象にしたい |
| オフビートカーキ | アウトドア感、自然になじむ | 土ぼこりが目立ちにくい | キャンプ、釣り、車中泊、未舗装路 |

実は、3色とも派手な原色ではなく、落ち着いたメタリックやクリスタル系の塗装です。なので「個性色=浮く」と心配しすぎなくて大丈夫です。
例えば、キャンプ場でこんな会話になることもあります。
「そのカーキ、景色になじんでていいね」
「白だと、泥が付くのが気になっちゃってさ」
オレンジ(トニコオレンジメタリック)
オレンジは、アトレーの箱型のボディを明るくかわいく見せる色です。レトロな雰囲気が好きな方に選ばれやすいと言われます。
広い駐車場やキャンプ場で、自分の車をすぐに見つけられるのも地味にうれしいところです。仕事で使う場合は、社名のステッカーの色との相性を考えておきましょう。
青(レーザーブルークリスタルシャイン)
レーザーブルークリスタルシャインは、光の当たり方で明るい青にも深い青にも見える色です。個性は出したいけれど、派手すぎるのは避けたいという方に合います。
27,500円の有料色なので、見積書で総額を確かめてから決めてくださいね。グレード別の車両価格にすると、次のとおりです。
| グレード | 2WD(FR)標準色 | 2WD レーザーブルー | 4WD 標準色 | 4WD レーザーブルー |
|---|---|---|---|---|
| X | 1,738,000円 | 1,765,500円 | 1,892,000円 | 1,919,500円 |
| RS | 1,859,000円 | 1,886,500円 | 2,013,000円 | 2,040,500円 |
| デッキバン | 2,101,000円 | 2,128,500円 | 2,255,000円 | 2,282,500円 |
価格は2026年6月改良後のメーカー希望小売価格(消費税込・ダイハツ公式)です。RS 2WDなら、27,500円は車両価格の約1.5%にあたります。
カーキ(オフビートカーキメタリック)
オフビートカーキは、緑と茶の中間のような色味で、アウトドア寄りの印象になります。土ぼこりが目立ちにくいので、未舗装路を走ることが多い方には扱いやすい色です。
黒のパーツを合わせると、道具っぽさがぐっと強まります。
茶色やベージュ、緑が欲しい時は?
『茶色やベージュのアトレーってないの?』と探している方もいますよね。
2026年9月時点の現行アトレーの6色に、茶色やベージュという名前の色はありません。緑系として選べるのは、オフビートカーキメタリックだけです。
カーキは見る光によって、緑っぽくも茶色っぽくも見えることがあります。茶色やベージュ寄りの雰囲気を探している方は、晴れの日と曇りの日の両方で実車を見てみてください。カタログ写真とは印象が変わることがあります。
どうしても茶色やベージュにしたい場合、選択肢は2つです。1つは、納車後にラッピングで色を変える方法です。
もう1つは、中古車で先代モデルの色を探す方法です。ただし、先代の5ナンバー「アトレーワゴン」(S321G/S331G・2021年12月終了)は、現行とは別の車なので気をつけてください。
| 方法 | 良いところ | 気をつけたいところ |
|---|---|---|
| 現行のカーキを選ぶ | 新車の塗装で、保証の面でも安心 | 茶色やベージュそのものではない |
| ラッピングで色を変える | 好きな色にでき、元に戻しやすい | 費用は施工店と範囲で大きく変わる |
| 中古で先代の色を探す | 現行にない色が見つかることも | 先代アトレーワゴンは5ナンバーで別の車 |

先代との違いはアトレーワゴンと現行アトレーの違いで詳しく見られます。
個性色で後悔しないためのチェック
ここが大事なところです。個性色は、選んだ後に「思っていた色と違った」となりやすい色でもあります。
- 展示車か、同じ色の実車を屋外で見た
- 晴れの日と曇りの日の見え方を確かめた
- 家族や一緒に乗る人の意見を聞いた
- 追加費用があるかを見積書で確かめた
- 仕事で使う場合、会社の決まりに合うかを確かめた
特に大事なのは、屋外で実車を見ることです。メタリックやクリスタル系の塗装は、室内のショールームと屋外の日差しで印象がかなり変わります。
スマホの画面やカタログの写真だけで決めてしまうことです。画面の設定によって色味が変わるので、青がくすんで見えたり、オレンジが赤っぽく見えたりすることがあります。
『実車を見に行く時間がない』という方もいるかもしれません。その場合は、販売店に色見本の塗装板があるかを聞いてみると、実際の色味に近いものを確かめられます。
使い方で3色を選ぶなら
迷った時は、使う場面から逆に考えてみるのがおすすめです。よくある使い方ごとに、合いやすい色を並べてみます。
| 使い方 | 合いやすい色 | 理由 |
|---|---|---|
| 週末のキャンプ・釣り・車中泊 | カーキ | 土ぼこりが目立ちにくく、自然になじむ |
| 街乗りと買い物が中心 | オレンジ・青 | 明るさや上品さを楽しみやすい |
| 仕事と私用の兼用 | 青 | 個性はありつつ落ち着いて見える |
| 広い駐車場によく停める | オレンジ | 遠くからでも自分の車を見つけやすい |
| 雪の多い地域で4WD | カーキ・青 | 雪の白の中で車の輪郭が見えやすい |
『全部よく見えて決められない』という時は、家族に1色ずつ選んでもらうのも手です。
「どれがいいと思う?」
「キャンプに行くなら、カーキが一番それっぽいよね」
こんなふうに、使う場面を口に出すだけで答えが見えてくることがあります。
カスタムと組み合わせる時のコツ
アトレーはカスタムを楽しむ人が多い車です。個性色は、パーツとの組み合わせでさらに印象が変わります。
| ボディカラー | 合わせやすいパーツの色 | 仕上がりの雰囲気 |
|---|---|---|
| オレンジ | 白や黒のホイール | レトロで明るい |
| 青 | 白や黒のパーツ | 爽やかで上品 |
| カーキ | 黒やマットブラックのパーツ | アウトドア寄りでタフ |
ルーフキャリアを付ける予定がある方は、黒のキャリアとの相性を考えておきましょう。カーキやオレンジに黒のキャリアを載せると、輪郭が引き締まって見えます。
キャリアの選び方はアトレーのルーフキャリア・ルーフボックスの選び方で詳しく書いています。
- ボディカラーを1色に決める
- ホイールとキャリアの色を黒か白かで決める
- 車高を上げるかどうかを決める
- 全体のバランスを、同じ組み合わせの写真で確かめる
リフトアップすると、カーキやオレンジはアウトドアらしさが強まります。車高を上げる時の車検の話は、アトレーのリフトアップで見られます。
メタリックやクリスタル系の塗装は、ぶつけた時の部分塗装で色合わせに手間がかかることがあると言われます。修理の見積もりを取る時は、カラーコード(R71・B82・G55)を伝えるとやり取りがスムーズです。
個性色は売る時に不利になる?
『個性色って、売る時に安くならない?』というのは、いちばん多い心配かもしれません。
中古車市場では、白と黒が需要を集めやすいとよく言われます。そのぶん、個性色は買いたい人が限られることもあります。
アトレーの色別の買取額の差を示す公的なデータは見当たりません。買取額には、年式・走行距離・グレード・駆動方式のほうが大きく響きます。また、キャンプや趣味でアトレーを探す人にとっては、カーキやオレンジが「欲しかった色」になることもあります。
売る時のことが気になる方は、アトレーの色はリセールで差が出るのかで色とリセールの関係を詳しく見てみてください。グレードや年式を含めた全体像はアトレーのリセールバリューにまとめました。
結局のところ、好きな色で長く乗ることが一番の満足につながります。値引きも含めた総額の考え方は、アトレーの値引き相場と交渉の順番もどうぞ!
- ダイハツ アトレー 公式サイト:最新の価格・グレード・装備はメーカーの公式情報で確認できます
よくある質問
アトレーの個性色は何色ありますか?
現行アトレーでは、トニコオレンジメタリック、レーザーブルークリスタルシャイン、オフビートカーキメタリックの3色です。白・黒・シルバーを含めると全6色になります。
レーザーブルークリスタルシャインは有料色ですか?
はい。27,500円(消費税込)の有料色です。オレンジやカーキに追加費用がかかるかは、見積書で確かめてみてください。
アトレーに茶色やベージュはありますか?
2026年9月時点の現行アトレーに、茶色やベージュという名前の色はありません。緑系のオフビートカーキメタリックが、アースカラーを探している方の候補になります。
アトレーの緑はどの色ですか?
オフビートカーキメタリック〈G55〉が緑系の色です。緑と茶の中間のような色味で、光によって見え方が変わります。
e-アトレーでも個性色は選べますか?
選べます。e-アトレーは黒とシルバーを除く4色なので、オレンジ・青・カーキの3色はどれも設定があります。
まとめ
- アトレーの個性色はオレンジ・青・カーキの3色
- 青(B82)は27,500円の有料色、ほかは見積書で確認
- 茶色・ベージュはなく、アースカラーならカーキが候補
- 屋外で実車を見てから決めると後悔しにくい
- 色別の買取額の差を示すデータは見当たらない





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